縮毛矯正は危険な技術だと言う事を認識するべきです
癖毛の方は誰でも知っている縮毛矯正!!バサバサ、
ゴワゴワの髪もサラサラストレートに変わるので今や美容室のお薦め技術になっております。
しかし、美容室の中で一番危険な仕事でもある事は良く知られていると思います。
その言葉の通り、”縮毛をまっすぐに矯正する”のですがその過程は単純明快。
第一剤でくせを分解し、ストレートアイロンで伸ばした後、
第2剤でそのストレート毛髪を固定させる、といったシステムなのです。
普通のパーマ剤と縮毛矯正剤と、どのあたりがどのように異なるのでしょうか。
縮毛矯正は縮毛矯正に慣れていて技術力があり信頼のおける美容室で受けられる事を
推奨いたします。
考え方は同じですがパーマ液は髪の内部に3つある結合の内、2つの結合を分離しますが、
縮毛矯正剤はすべて分離します。ですので、第一剤塗布後はダメージを
受けやすい状態になります。
しかも縮毛矯正の場合は、そのダメージを受けやすい状態でアイロンで
伸ばたりドライヤーとツインブラシでブローをしたりします。そのアイロンの最高温度はな
んと驚きの180度。180度ということは乾燥した毛髪でも火傷状態になってしまうのです。
とても危険な工程を経て作業が行われるわけです。
ダメージ具合は担当の美容師の技術力にかかってるのです。
もしも第一剤がオーバータイム(放置時間を間違える)で、
アイロン操作にも不手際などが生じた時、髪の毛がより縮れてしまうこともございます、
そして2度と復元しなくなり、酷い時には毛髪が切断してしまうのです。
第2剤の塗布ミスを生じた時などにも一歩間違うと切断されてしまいます。
以前ある県の美容室の話ですけれどもやはり縮毛矯正で失敗してしまい、
お客様から訴えられて裁判になった事がございました。
相当の賠償金を支払ったと聞きましたがどのような結果になったかははっきりは知りません。
縮毛矯正のお客様からの苦情で、詳しく言うと「一部分の髪の毛が根元からなくなってしまった」
つまりはげたということでした。推測すると第2剤の塗布のムラか
根元第1剤をつけてしまってタイムオーバーを起こしてしまったのではないかと思います。
年になんども縮毛矯正をする方は、御自分が信用する
美容師に縮毛矯正をさせるのが正解だと考えられます。